ブログ/SHOON STONE RIVER
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■オパール その1

オパール原石オーストラリアといえば、やはりオパール。日本でも、良質のブラックオパールなどはかなりの価値です。

現地の採掘者もガソリンの高騰などで辞めちゃう人も増えてきました。これからますます良い物は減っていく?という状況の中で!

あなたにもチャンスはあるんです!こっそり教えます。


まず、大まかに言ってブラックオパール、ホワイトオパール、クリスタルオパール、ボールダーオパール、マトリックスオパールなどの種類があるのは、知ってる方も多いでしょう。

ではまず、ブラックオパールのうんちくから行きますが、主に2種類で、ひとつはノビーと呼ばれるボール状の塊で産出されるオパールと、シームと呼ばれる地層状で産出されるものがあります。
このうちノビーの方は、採れるエリアと採掘者が少なくなってきていて、良い物は現地でも入手は困難になっています。一方シームと呼ばれる方もラッシュは終わってますが、まだ出ています。ということでブラックシームオパールに挑戦!何年か前に友人から、オパール探すなら絶対グラーウィン!と情報をもらっていたので行ってみました。

場所はノビーのブラックオパールのメッカ、ニューサウスウェールズ(NSW)ライトニングリッジから西へ70キロくらい。ブリスベンからも、シドニーからも800キロくらい内陸です。
パブ
写真右は、そのときお世話になったパブ。名前はグレンガリー・ヒルトン。
典型的な古きよきブッシュパブ。バックパッカーアコモも兼ねているが、キッチンや冷蔵庫などは無い。シャワーは手動バケツ方式。宿泊客は誰もいない。真冬だった為、外でのキャンプより全然快適。一泊$10
この周辺、冬の夜はたまにマイナス。夏の昼はたまに50度を越す。

というわけで、早速パブリックダンプと呼ばれる、公衆土砂捨て山に向かう。

その小さい山が、今回の仕事場?だ。これは採掘者(マイナー)が、地下20メートルほどの所から掘り出した不要の岩石を捨てる場所。ちゃんとルールを守れば一般人の採集が認められている。
天気の良い日は地元のおじさんおばさん、キッズたちもがんばって探している。
とはいえ、一度はマイナーが、チェックした物、そう簡単には見つからないところが面白いところ。

オパールさがしもちろん多少のコツはあるので、大公開しましょう。

まずこの辺のオパールは、キラキラした色の部分と、色の無い黒、または、灰色から白のポッチと呼ばれる部分の両方オパール質の部分から構成されている。層状なので横から色が見えたりする。

まずは、小山肌の表面からオパールのかけらを、探す。
けっこう黒や灰色のポッチはいっぱい見つかる場所があるが、肝心の色部分が見つからない。そしてよーく表面を見ながら少しずつ雪崩のように崩していく。もしくは、掘っていく。これがこの辺のやり方。

コツ一 ちいさい色のかけらが有れば確率あり。黒や灰色ポッチが見つからなくても、きれいなかけらこそ重要なサイン。最初はとにかく取っておいて、後でじっくり調べるのも良い。

コツ二 体力のある人はボトムまで掘ってから横にじっくりと崩してく方が確率高い。ボトムまで、腰から頭くらい。しかし、掘らなくても表面の石たちを小さい3本くまで、で引っかいて探しているおばさんも多いです。(ヌードリングと呼ばれる方法)

コツ三 地元アボリジニ諸君と仲良く掘る。彼らのいる所にオパールはある!これが最強!

必要なものは、中型ショベルと、バケツと、ニッパーくらいです(ポッチの中に色が隠れてる場合もあるので、ニッパーで切る?割る!)現場で、水やふるいを使う人はここでは少数派。僕はよく舐めて確認してます。

雰囲気は広い井戸端会議場です。みんなおしゃべりしながら探してます。真冬以外はすぐそばでキャンプ出来るので、ロケーションは良いです。今回僕自身では、結構採れたと思ってますが、滞在期間中のライバルのドイツ人の女の子が見せてくれたコレクションはとにかくすばらしく、完全に負けました。
ちなみに2,3日に一度は数千ドルの石を誰かが見つけてますが、オパールは研磨しないと、評価むずかしいですね。99パーセント期待通りにならないのが普通です。


地下にもぐって本格的にやってみたい方も、出来なくは無い。
最低限の設備が必要なので、多少お金はかかるが、当たればオパール長者。はずれても、オーストラリア生活を楽しめる人であれば可能でしょう。

現地採掘歴15年以上のベテラン採掘者(日本人)や他のオーストラリア人採掘者の心強い協力が得られますので、興味ある方は、コチラへ。

地下の様子
ノビーのブラックオパールのメッカ、ライトニングリッジ周辺での、ダンプ(土砂捨て山)はほとんど無いないですが、町のインフォメーションセンターの横に小さい捨て山があります。やや子供の砂場チックですが、観光用に開放してます。

ライトニングリッジはオパール好きな人は楽しいですよきっと。小さい町ですが結構オパールショップもあり、温泉もあり、モーテル(普通の宿)もあり。

では次は オパール その2へ!
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